2010年05月19日

大谷石採掘場跡は地下神殿だった

連休はあんまり出掛ける用事が無いなぁ、と思っていたら
気がついたらほぼ毎日出ずっぱりになってた。
そのきっかけになったのが栃木県にある大谷石採掘場跡。
前日に友人と呑みながらtwitterを流し読みしていたら
「大谷資料館に行こう!」というのを見つけ、迷わず行くことに。
しかもクルマで行くので帰りは久喜白岡JCTにも寄るよ!とのこと。
そりゃ、行きますよ!行きますとも!!

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ここが入口。この先に素晴らしいダンジョンがあるとかないとか。


唐突に大谷資料館に行くと書いてしまったが、そもそもなんだ?
という方も多いかも知れないので説明を。

栃木県宇都宮市に大谷と呼ばれる地区があり、ここで採掘される石が大谷石。
6〜7世紀頃という遥か昔は古墳に使われていた。
耐火性に優れ、重量が軽く加工しやすいことから住宅や塀、
石垣など幅広く使用されている。
有名な建築物として旧帝国ホテルの一部分がある。

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愛知県の明治村に保存されている旧帝国ホテル。
玄関部分に大谷石が使用されている。



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どどーん!
駐車場に着くとすぐに大谷石がお出迎えしてくれる。
人やクルマと比べて、この大きさ!
先達はこれをつるはしで採掘していたそうだ。
人類の英知だ!



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そして左に見えるのが僕達が目指す大谷資料館。
ここから地下採掘場跡に潜入できる。



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地下の地図が入口に飾ってあった。
まるでゲームのダンジョンみたいだ。
よし!地図は手に入ったぞ!
後はダンジョンに進むだけだ!



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地下への階段を数歩進んだら、もうこんなだ!
実は3回目くらいに来たんだけど、やっぱりここが興奮する。
この先に見える光景が素晴らし過ぎるのを知っているから。。



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狭い階段を降りた先にこの光景が広がる。
素晴らしい!まさに地下神殿っ!!!



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たまに地上からの灯りが見えたりするのもいい。
それにしても穴の位置が上と下でずれているのが不思議だ。



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地上からは見えない場所にこんな所があるなんて。。
素晴らしい地下空間は都心だけでは無いみたい。



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こんな広い地下はなかなか無いよ!
そして、外は暑かったのに中は寒いんだよ!
外は20℃超えなのに6℃だもん。
地上に上がっての第一声がみんな「寒く無ければもっといた!」だからね。



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地上からの光が青く写って、これがまた悩ましい。
見ての通りの広い空間のため、コンサートや演劇などにも
良く使われているみたい。
映画の「魍魎の匣」にも使われてたなー。



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見学できる場所は限られているんだけど、
それでもかなりの迫力がある。
あー、立入禁止の奥とか行ってみたい!!!
ビッグビジネスを成功させたりすれば入れるのかな?
いやー、行きたいなー、左の見えないトコとか。



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素晴らしい空間だよねー、ここ。
温度が低いので長い時間はキツいんだけども、
ちゃんと上着を着込んで行けば何時間でもいられる。
どこを見ても地下神殿なんだもん。



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はー。。。
なんかもう、ひたすら写真撮ってた。



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基本的に真っ暗な場所にオレンジ色の灯りがあるのが
これまたにくい演出だと思う。
ヘンテコな電飾をするよりも断然かっこいい!
だって実際に採掘してた時はきっと白熱灯だもん。
その当時の雰囲気を眼と音と感覚で味わってね!!!
ってことなんだと思う。



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ふー。。。
ココロは熱くなったけど、身体が寒くなったので退散。
出口に向かう階段の何と暖かいことか!



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久々に出てきた地上で暖まって一服してたら、蛇口があった。
蛇口自体は良くみるタイプのものなんだけど、
下に置いてある洗面台(で、いいのか?)が大谷石。
さすがは大谷資料館。

蛇口の中でも建物の外にある、いわゆる「外蛇口」というものに
最近注目している。面白いよ、外蛇口!!!
蛇グラー(と勝手に自称)としては、この外蛇口は面白い。
かなり一般的ながらも受皿が大谷石なんだよ!
ナイス外蛇口賞をあげたい。

蛇口はまた詳しく書くとして、この大谷資料館は凄い!
家の近所にあったら毎日行ってもいいくらいいい場所。
一人で行ってひたすら堪能するのもいいし、
みんなで「すげぇー!!!」って共有するのもいい。
今回はかなりバシバシと写真を撮る人達だったのと、
それを許容してくれる人達だったのが凄く良かった。

撮りたくなるもんねー、こんな空間にいたら。
今度は暑い時に避暑地に行くような気分で行ってみたい。


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そうそう、近くにはこんな廃墟もあってこれはこれで魅力!!!


posted by ごん助。 at 02:22| Comment(0) | TrackBack(0) | たてもの探訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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