山を降りて梅祭りに向かうのですが、近所にはこんな光景が!!!

この巨大さには圧倒されます。

梅祭り会場では地元の方々によって屋台が出ていました。
お勤め、ご苦労様です!!!
僕らもその恩恵に授かろうという魂胆です。

焼き鳥!
ビールは僕が並びながら呑んでたものです。
持ってると撮影の邪魔になりますからね。

腹もふくれた所で今回のツアーのメインに行きます。
絶賛建設中の橋脚。
でかい!!!

右は山を突き抜ける部分になります。
とにかくでかい建造物です。

何とも言えない光景なんですよね。。。
周りに建物が少ないだけに大きさが際立っています。

前回の記事のトップ画像と同じ色の電車。
大月・甲府方面に行く中央本線です。
この踏切を渡って行きます。

この日は立川駅での停電の影響でダイヤが乱れまくり、
いつどの列車がくるかわかりませんでした。
本来の目的とは違うので構いませんけどね!
ちなみにこれは特急。

この高架下をくぐっていきます。

えっ??
と思いましたが、ちゃんとした道です。
問題なく通行オッケーですよ。

反対側に出るとけもの道のような感じに。。。
どこに連れていかれるんだ?

道の逆側なんてこんなだもん。
動物が出てきてもおかしくない雰囲気に。

このトンネルは残念ながら立入禁止。

こっちは将来の道路となる場所。
これから整備するからか、なんだかアバウトな道です。

換気塔だと思います。
もの凄い存在感です。

ずんずん歩いていたらいつの間にかこんな高さに!
高速道路を真下に見るって不思議な感覚です。
緑看板を見下ろすこの場所で、また一同大興奮。

トンネル出口の上を通って反対側に着きました。
現在使っている車線よりも広く作られています。
将来の分岐に対応しているんだそうです。

さらに登って換気塔の天井が見えるくらいに。。。
こんなに登ったの??
と、ここで京王線が後ろを走っていきました。
どこだかわかりますか?

拡大してみると、確かにオレンジの部分に走っています。
肉眼でも小さかったので、音なんて聞こえやしません。
行った時は誰かに教えてもらいました。

梅祭り会場を見下ろす場所にやってきました。
左側に下にある広場がそれのようです。
凄い高低差!

手前の道も建設中かな???

階段があると撮りたくなります。

これも高速走行中はなかなかじっくり見ることのできない
電光掲示板。
ゆっくり見ることが出来ましたが、生憎情報無しです。
残念!

場所の制約が少ないからなのかどうか、とにかくダイナミック。
首都高の無理矢理収めているのとは違い、ゆったりしてます。

お、今度は貨物列車がきましたよ!
橋脚も一緒に撮りましょう、撮りましょう。

また踏切が鳴るので仕方なく撮ったモノ。
この頃になると「電車来るよ!」と皆さんに言われるくらい、
踏切に反応していました。

高尾駅に向かうバス停でも、この通り。
圏央道が未完成の頃に電車の写真を撮りにきたことがありますが、
その時は後ろに見える橋脚が「風景ぶち壊しだな。。」と
思っていたのを思い出しました。
今ではむしろ両方一緒に入れて撮ってやる、くらいになったので
面白いと思ってしまうのが楽なのかも知れないです。
巨大建造物も自然な風景も廃墟も漏れなく好きなんで、
建設中でも完成しても、はたまた建設途中で計画断念で
負の遺産のような形で朽ち果てたとしても、
僕にはどれも魅力的に写ってしまうんですよ。
我ながらお得な指向だなと思います。
この日、多摩モノレールも見ていますが、それは別途出す予定です。