今日はちょっと変わった写真を出してみることにします。
デジタルカメラには「ホワイトバランス」というのを調整できる機種があり、
わざと最適では無いバランスにすることで、予想外の結果を生んでくれたりします。
この写真。
おかしいと思う方がいるかも知れませんし、
「あ、そゆことね。」と納得する方もいるかも知れません。
前述のホワイトバランスをいじくってます。
「白熱灯」モード(というのかな?)で昼の屋外で撮ると青くなるんです。
白熱灯って、オレンジっぽいですよね?
で、普通に撮ると赤みがかった写真になりますが、
それを赤くならないようにする機能を逆手に取ってみたもの。
フィルムで言うとタングステン用です。
夜景を撮る時にタングステンを良く使っていたんですが、
そのフィルムが入っていることをすっかり忘れて昼間に撮ってしまったら
こんな風景になっていたことがあります。
あり得ない風景が面白くて、一時期タングステンばっかり使っていました。
デジカメだとカメラで設定を変えられたり、もしくはフォトショップという
とっても便利なソフトのおかげで、撮った後でも簡単に変更できたりします。
「撮った写真をいじくるなんて言語道断」と思う方もいるでしょう。
僕も基本的にはそう思っています。
が、ちょっと遊んでみたくなった時に簡単に加工できるのは便利。
便利さに魅了されたおかげか、ここ5年くらいフィルムを扱った記憶がありません。
「フィルムの方が何千倍も綺麗な写真になりますよ!」と言いながら
カメラを売っていた人がデジタルマンセーと言ってるのも、
面白い話だなぁ、と我ながら思います。
フィルム派の方が何て思うかはわかりません。
僕の中ではデジタルの画質がフィルムに限りなく近くなったんだな、と思ったのが
デジタルに移行しようと思った一番の要因です。
で、最初の写真青くないバージョンがこれ。
設定一つで全然違う写真ですよね。。
【たてもの探訪の最新記事】

